こんにちは、アシスタントのTMです。
「継続は力なり」「石の上にも三年」ありがたいことにも、継続を表すことわざというのがいくつかあります。
はじめに、私の話をします。
両親の影響で、私はお腹の中から阪神ファンでした。
生まれて、物心つく前からおそらくボールとバットを握らされ、
物心ついてからも阪神タイガースの帽子とTシャツを着て
兄の野球についていき、キャッチボールをしていたことを覚えています。
その後少年野球チームに入ります。
小学校6年生の時にチーム方針との兼ね合いで退団しました。
それでも環境を求め越境して、自転車で30分ぐらいのチームまで通いました。
その後は、中学校の部活に入り、勉強よりも部活をする日々でした。
そして高校は、野球部のない学校を選びます。
入学前から野球部がないことは知っていました。
高校に入り半年が経った頃、「野球がしたい」欲が増えてきました。
そこでネットで探して、社会人の野球チームを探して、入団することになりました。
そこは、名前も顔も知らない年齢も職業も出身も違う人の集まりです。
まあ、前置きはこれぐらいにしましょう。
私が何を言いたいかというと、継続ということです。
大学受験の1年間を除いて私が野球をやらなかった週末は数えるほどしかありません。
好きだからという理由で続けた野球は、今となっては継続の大切さを教えてくれています。
知らぬ間についた体力や、手洗い洗濯でついた腕の筋肉。
人との関わりや、栄養の話など自分では意識していないことが勝手に身につきました。
語学学習やいろんな科目でも当てはまると思いますが、継続こそ命です。
ただ、ここで気をつけたいことが一つあります。
それは、結果が出るまでに時間のラグがあるということです。
何かの継続を始めた時と結果が出始めるまでにはタイムラグがあります。
この期間はしんどいです。
やってもやっても成果が現れない。
誰にでもこの時期はあります。
しかし、継続をしていると…
成果が現れ始めてから2次曲線で成長を続けます。
つまり、成果が現れた場合急激な成長を遂げられるのですが、
成果が出てくるまでが苦しい。
これを少しでも緩和するには、継続を続けることです。
もし、継続を続けていて成果が現れない場合。
それは、もしかしたら努力のベクトルが間違っているかもしれません。
その時はその時で考えれば良いです。
まずは、トライすることが大切です。
様々な要因を考えて引っ込み思案になってしまうより、即トライすることが大切です。
考えることは誰にもできますが、行動する人は、行動力がある人にしかできません。
是非、トライを続けていきましょう。
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