留学したこともない、商学専攻の私が、いかにしてスコアアップできたのかをお話しします。
まずは自己紹介!!
私は、今回からブログを手伝うことになったアシスタントのTMです。
経歴は、東京生まれ東京育ち、学校も公立小中学校を卒業し公立高校に入学、現在は私立大学の2年生です。
いたって普通の私は、一体どのように勉強したのか!?
どのようにしたら1年で伸びるのか!?
初めて受けたのは大学1年生の4月。このころは大学受験が終わったばっかりだったし、英語を武器に戦ってきた私にとっては
自分の実力が出せればいいや、と思っていました。
この時のスコアは535点、まあ良くも悪くもなく自分もあまり調べていなかったのでこんぐらいか、と思っていました。
ここから私のスコアアップ劇が始まります!!
1.通い続けた英会話
「でたでた、お金かけないとスコア上げられないんでしょ。ヤレヤレ」
まず最初に宣言します!!
違います。
私の大学では、全100回のレッスンを安く受けられるプランがあります。
確かに私はそれを受講していました。
しかし、ここで得られたのは英語力とともにあることも得られました。それは最後にお話しします。
英会話のレッスンでは、意見を聞かれる→それに応える といったトレーニングを積んできました。
まずは簡単な会話から、そして最後には、環境問題や自分の国の文化などを議論するまで。
ここで得られたのは間違いなくリスニング能力です。
ただ単に英語を聞く能力ではありません。
集中して何を聞かれているのかを聞き取る能力です。例えれば、when やwhat、意見を求められているのかそれとも同意を求められているのかなど。
ただしこれは、最初から意識していたことではなく、「これがないと会話にならない!」と感じて自然に身についていました。
これは、TOEICの試験でいうリスニングパートで大変役に立ちました。
さらに、意見を言うことで自分の文法の甘さに気づきます。
指摘されたり、自分でなんて言うのかな?なんて調べました。これも力になります。
次に、最初に言った『お金をかけなければいけない』というのは違うと言うことをお話しします。
私は、大学受験では志望校に行けず、何かスキルをつけなければ今後生きていけないと感じました。
だからこの英会話に通いました。
環境を求め続けた結果この英会話にたどり着きました。
もし入っていなかったとしても、studyサプリや流行りのオンライン英会話をしていたと思います。
他にも文通サイトの『Interpals』にも参加して毎日メッセージをやりとりしています。
つまり、英会話はたまたま手元にあった手段に過ぎず、目的ではありませんでした。
目的は英語で仕事をすることです。
何が言いたいかと言うと、自分で環境を求めることが大切です。
近くにないからと諦めるのではなく、手段を探すんです!!
インターネットで国境がより近くなった今日英語の記事や会話をしたい人はネットにゴロゴロいます。
ぜひ使ってみましょう!!
私のスキルアップは日常的に使うようになったからです。
奥底に眠っている記憶を取り戻し、ブラッシュアップすればスコアアップは自ずと見えてきます。
2.試験を知る
さてさて、私がスコアアップをした2つ目の理由は、試験を複数回受けたからです。
2019/04…..535(±0)
2019/07…..680(+145)
2019/11…..755(+220)
2019/12…..760(+225)
こんな感じで上がっていきました。
この中で感じたのは、時間配分です。
私は、最後の1時間は1問1分の配分で解いていました。絶対に私のようになってはいけません。
回数を重ねるごとにpart~~でここなら平気だ、とか〜〜ちょっと足りないな〜とかわかってくるようになります。
これはとてもいい感覚です。
試験を受けるたびに感覚が養われていきます。
またまたこれもお金かかるじゃーんと。
いえいえ、公式問題集や過去問で十分だと思います!!
さらに言うならば、問題集や参考書を執筆している方は、かなり研究されていますので公式より詳しいんじゃないでしょうか???
値段も安いものならば2,000円ぐらいで買えます。
こちらも自分で環境や周辺を整備することが大切です。
無料であげてくれてるYouTuberの方なんかもいますしね。
自分で求めましょう。
3.まとめ
今回私がお伝えしたのは、スキル的なスコアアップではなく、環境的なスコアアップ方法です。
私は、英語の専門家ではないので技術的なものは、ご自身で獲得した環境で身につけてください!!
なんども言うことになってしまいますが大切なのは自分と自分の周り。
環境を求め続けること。それが留学なのか、英会話なのか、異文化交流なのかは人それぞれですが、何よりも英語に触れる機会を増やすこと!!
蛇足になりますが、「受験は団体戦」なんていう言葉がありますが、これも関係しています。
周りの環境が厳しければそれに食らいつこうと必死になります。
なので私も高校時代の友人には感謝しています。
みんな課題をせっせとやる人ばかりで、自分のやる気が上がりました。
自分で厳しい環境に飛び込むことも大切です。
自分を磨いてくれます。
私も環境を求め続けますので、皆さんもぜひチャレンジしてください!!
英文法をやり直したいと言うかたはこちらの講座を今なら20%offにしているので見てみてください
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